導入事例:IT/DXコンサルティング
新潟空港ビルディング株式会社

導入事例:IT/DXコンサルティング
新潟空港ビルディング株式会社

新潟空港とJALデジタルがワンチームで挑む、全体最適から始めるDX 新潟空港とJALデジタルがワンチームで挑む、全体最適から始めるDX

日本海側の拠点空港として、国内外の就航先と新潟をつなぐ空の玄関口である新潟空港。
新潟空港ビルディング株式会社は、新潟空港を訪れる方々とのつながりと地域への貢献を大切にしながら、
施設管理や直営店舗の運営を担っています。
しかし社内では数年後に迫る従業員の世代交代を見据え、全社的な業務改革が急務となっていました。
部門最適にとどまっていた情報管理を見直し、全社最適を実現するデータ基盤の構築に挑む道のりを、
プロジェクトをけん引する総務課の小池氏にお伺いしました。

日本海側の拠点空港として、国内外の就航先と新潟をつなぐ空の玄関口である新潟空港。
新潟空港ビルディング株式会社は、新潟空港を訪れる方々とのつながりと地域への貢献を大切にしながら、
施設管理や直営店舗の運営を担っています。
しかし社内では数年後に迫る従業員の世代交代を見据え、全社的な業務改革が急務となっていました。
部門最適にとどまっていた情報管理を見直し、全社最適を実現するデータ基盤の構築に挑む道のりを、
プロジェクトをけん引する総務課の小池氏にお伺いしました。

「新潟の空の玄関口」としての使命と、世代交代という急務 「新潟の空の玄関口」としての使命と、世代交代という急務

—— DXに取り組むことになったきっかけを教えてください。

—— DXに取り組むことになったきっかけを教えてください。

弊社の従業員は逆ピラミッド型の人員構成となっており、数年内に定年退職を迎える社員が多い状況です。さらに中途採用が多いという背景を持つ組織でもあります。次世代へスムーズに業務を継承していくためには、ベテラン社員の経験値に頼った業務進行を見直す必要がありました。例えば、同一データを部署毎に異なるファイル形式で個別に管理・集約していたため、データの重複入力が発生し、入力ミスのリスクが高まっているほか、データの取りまとめや整合性確認に多くの時間を要していました。

 

自社の変革を後押しするパートナーとしてのJALデジタル 自社の変革を後押しするパートナーとしてのJALデジタル

—— 課題解決に向けて、当社をパートナーに選ばれた理由は何でしたか。

—— 課題解決に向けて、当社をパートナーに選ばれた理由は何でしたか。

会社としてDXを推進していくことは決定していたものの、具体的な行動まではイメージしていませんでした。偶然JALデジタルさんより他空港での事例やコンサルティングの実績を伺う機会があり、お話を伺う中で、一から説明しなくても伝わるほどの空港ビジネスへの理解の深さと言葉の意味合いの違いを曖昧にせずに丁寧に確認していくコミュニケーション力があると感じました。

コンサルタントを選定する上で、空港という特殊な業務内容に精通していることは必須条件だったため、DXで確かな成果を出すためには、空港業務への深い理解を持ったパートナーの存在が不可欠だと経営層も含めて判断したことが、最大の決め手です。

会社としてDXを推進していくことは決定していたものの、具体的な行動まではイメージしていませんでした。偶然JALデジタルさんより他空港での事例やコンサルティングの実績を伺う機会があり、お話を伺う中で、一から説明しなくても伝わるほどの空港ビジネスへの理解の深さと言葉の意味合いの違いを曖昧にせずに丁寧に確認していくコミュニケーション力があると感じました。

コンサルタントを選定する上で、空港という特殊な業務内容に精通していることは必須条件だったため、DXで確かな成果を出すためには、空港業務への深い理解を持ったパートナーの存在が不可欠だと経営層も含めて判断したことが、最大の決め手です。

バラバラの課題を全社最適化。組織を一つにした丁寧な伴走支援 バラバラの課題を全社最適化。組織を一つにした丁寧な伴走支援

—— プロジェクト開始後、社内の推進体制や意識はどのように変わっていきましたか。

—— プロジェクト開始後、社内の推進体制や意識はどのように変わっていきましたか。

導入初期は各部署がバラバラに課題を抽出しており、組織の足並みが揃っていませんでした。「ツールを入れて解決したい」という思いもありましたが、すべての課題を一度に解決するシステム開発は現実的ではありません。そこで各部署個別ではなく「全部署合同ミーティング」へと体制を移行しました。当初は参加率の偏りや温度差に挫折しそうになることもありましたが、根気強く一人ひとりに説明を尽くした結果、徐々に理解者が増えていきました。自分たちだけでは気づけなかった他部署との重複課題や、最終的に経理部門へデータが流れる「全体最適」の視点を持つことができたのは、JALデジタルさんが丁寧に情報を整理し、議論を導いてくれたおかげです。

導入初期は各部署がバラバラに課題を抽出しており、組織の足並みが揃っていませんでした。「ツールを入れて解決したい」という思いもありましたが、すべての課題を一度に解決するシステム開発は現実的ではありません。そこで各部署個別ではなく「全部署合同ミーティング」へと体制を移行しました。当初は参加率の偏りや温度差に挫折しそうになることもありましたが、根気強く一人ひとりに説明を尽くした結果、徐々に理解者が増えていきました。自分たちだけでは気づけなかった他部署との重複課題や、最終的に経理部門へデータが流れる「全体最適」の視点を持つことができたのは、JALデジタルさんが丁寧に情報を整理し、議論を導いてくれたおかげです。

—— 「歩幅」に合わせた支援が、大きな推進力になったそうですね。

—— 「歩幅」に合わせた支援が、大きな推進力になったそうですね。

各部署の社員の理解度や社内の合意形成にも気を配り、「本当にこの内容で理解いただけていますか?もう少し説明する機会を設けましょうか?」と声かけをしてくださり、寄り添ってくれたことが、社内の意識を一つにまとめる大きな力となりました。こうした丁寧な伴走支援のもと、現在は事業開発課において、紙の契約書をデータ化し区画コードと紐づける業務アプリケーションをスモールスタートで導入しています。現場の負担を抑えつつ、着実な業務効率の向上へと踏み出しています。

地域の魅力を発信し、さらに愛される「空の玄関口」へ 地域の魅力を発信し、さらに愛される「空の玄関口」へ

—— DXを通じて生み出された時間を、今後どのように活かしていきたいですか。

—— DXを通じて生み出された時間を、今後どのように活かしていきたいですか。

社内では、デジタルが当たり前の若手社員の感性と、業務全体を俯瞰できるベテラン社員の知見が融合し、相乗効果が生まれつつあります。この連携により、施設管理部門で長年蓄積されてきた修繕情報をデータベース化し、今後30年間の利活用に向けて、全社横断的な新しい構想も動き出しています。DXによって生み出された「貴重な時間」は、単なる効率化だけではありません。お客さまの声に直接耳を傾けるなど、より付加価値の高いサービスの提供に充てていきたいと考えています。今後も新潟の魅力の発信、地域間の交流促進により地域経済を活性化し、交通拠点の枠を超えた、地域に求められる新潟空港になることを目指します。そして、今年は新潟空港拡張30周年を迎えますことを機に、さらなる飛躍も目指して参ります。JALデジタルさんには、私たちの成長に寄り添い続けるパートナーとして、これからも変わらぬサポートを期待しています。

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まずは、以下〔お問い合わせ〕より
お気軽にご相談ください。

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