日本航空 機内誌 SKYWARD 2024年6・7月号より転載
社名および所属は、2024年6月当時のものです。2025年4月1日、株式会社JALインフォテックはJALデジタル株式会社に社名変更しました。

PC管理をもっと簡単・思い通りに!神奈川県のDXをサポートする「PalletControl」

PCの調達・導入・運用から廃棄までPCのライフサイクルを全面的にサポートするJALインフォテック (JIT)のIT資産管理ツール「PalletControl」(以降、パレットコントロール) 。約20年にわたってパレットコントロールを活用されている神奈川県デジタル戦略本部室のお二人に活用状況やメリット、今後の展望について伺いました。

神奈川県 総務局 デジタル戦略本部室 ネットワークグループ

主査 渡辺 貴士 さま

主事 萬谷 朋恵 さま

PC管理の負担を大幅軽減、本来業務への集中を後押し

――パレットコントロール導入の経緯と現在の活用状況を教えてください。

渡辺: 神奈川県がパレットコントロールを導入した約20年前は、業務用PCの管理作業を職員が個別に行っていたため「時間がかかる」、「ヒューマンエラーが多い」といった課題を抱えていました。そこでPCを一元管理し、作業を自動化する資産管理ツールの導入を進めることになったのです。さまざまなツールを比較検討しましたが、当時まだネットワークやPC性能が低かった庁内の状況を鑑みて、PCへの負荷が軽く、柔軟なサーバ構成が可能なパレットコントロールを採用しました。以来、JITのサポートのもとで運用体制の改善を重ね、現在では庁内のPC約1万5000台を一元管理、業務効率が大幅に向上しました。

萬谷: 導入前は数時間かかっていたソフトウェアのインストールもパレットコントロールを使えば1時間以内で完了します。PC管理にかけていた時間を他の担当業務に活かせるようになったことは、非常に大きなメリットだと感じています。

SEに直接相談できるから、痒いところに手が届く!

――約20年もの長期間、パレットコントロールを使い続けている理由は何ですか?

渡辺: 幅広いニーズに臨機応変に対応できるなど、製品として柔軟性に優れている点を高く評価しています。また、JITの専任担当者による手厚いサポートが受けられる点も大きいですね。専任SEの浅沼さんらとチャットや電話で直接やりとりして、まさに「痒いところに手が届くサポート」をスピーディーに受けることができ、助かっています。先日、業務用アプリが急きょ更新されることになったときも、すぐに対応してくれたのでスムーズに移行できました。月に1度のJITとの定例会も大切な時間。「パレットコントロールで、こんなことできないかな?」と議論することによって新たな施策に繋がったこともあります。今やJITは神奈川県にとって業務効率化に欠かせない大切なパートナーですね。

萬谷: 私は入庁2年目でまだ不慣れな業務も多いため、いつでもチャットで相談できる体制は本当に心強いです。疑問をすぐに解消できるので、サポートが必要な職員の待ち時間を最小限にでき、業務の効率化に貢献できています。

さらなる業務効率化で、県民目線のDX実現を目指す

――今後、パレットコントロールをどのように活用していきたいですか?

渡辺: 神奈川県では現在、限られた予算・人材を有効に活用し、複雑・多様化する県民ニーズに対応すべく「神奈川DX計画」を策定し、県民目線のDXの推進に取り組んでいます。その実現には生成AIなど新たなツールの導入・活用が欠かせません。JITには引き続き県の需要を的確にキャッチアップしたスクリプトの作成や既存業務の改善提案を期待するとともに、パレットコントロールによるツール導入支援を通じて神奈川県のDXを強力にサポートしていただきたいと考えています。

担当者の思い

利用者にも管理者にも、一秒でも楽をしてもらいたい

『ただ指示された作業を実施する』のではなく『何をどのように実現したいのか』、お客さまのご要望のその裏にある背景や意図を丁寧に伺い、最適な解を導くためにお客さまとのコミュニケーションを日々重ねることを大切にしています。PC利用者とPC管理者、どちらの作業負荷も減らし、「一秒でも楽をしてもらいたい」。そのために私たちJALインフォテックは自社および他のお客さまの豊富な運用実績を踏まえて、チーム一丸となり、お客さまの課題解決にむけて伴走するパートナーとして日々研鑽し続けています。

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